- 移動平均線の帯の交差の起点で、リアルタイムに点灯します。
ローソク足確定前に条件不成立となった場合、消灯します。
リペイントはしません。 - サイン点灯時にアラートが鳴ります。
- インジケーターの方のマーキングは、リアルタイムではなく、インジケーターの帯の形状が確定した後の表示となります。
(ローソク足で、1~2本後でのマークキングとなります。) - リアルタイム点灯ではありませんが、マークの表示ポイントを振り返って、反復学習することで、転換のポイントが理解できるようになり、慣れれば、点灯前にそのポイントが自然にわかるようになります。学習効果は抜群です!
Mebius-V3では、チャート上の”矢印サイン”とインジケーター上の”マーキング”の2種類の点灯表示がありますが、これがそのままエントリーポイントとなるわけではありません。
インジケーターの曲線の動きと波形を理解した上で、取捨選択するサイン、マーキングを判断していく必要があります。特に重視するのはインジケーターのマーキングの方です。
マーキング点灯のポイント | 上昇の場合:
下限域で、ピンクの帯が反転し、青色の帯に接し、 下からすくい上げるように青色の帯を上抜けていく。 このピンクと青の接点あたりが、緑マーク点灯のポイントです。
下落の場合: 上限域で、ピンクの帯が反転し、青色の帯に接し、 上から覆いかぶさるように青色の帯を下抜けていく。 このピンクと青の接点あたりが、赤マーク点灯のポイントです。
※領域の中間域で、比較的小さい波形でもみ合っている時のマーキングは様子見し、上限域、下限域からの大きな波形でのマーキングを捉えるようにします。 |
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動画は、こちら (15分18秒)
上限域で、青・紺のラインの帯が収斂し、水平に近い状態になります。
上限域でピンクの帯が、「逆U字」の形状に反転し、収斂した青・紺の帯に覆いかぶさるように下抜けていくところがエントリーポイントになります。
インジケーターのマーキングと矢印サインが合致すればベストです。
下限域でピンクの帯が、「U字」の形状に反転し、青・紺の帯を下からすくい上げるように上抜けていくところがエントリーポイントになります。
インジケーターのマーキングと矢印サインが合致すればベストです。
移動平均線がほとんど青色のパーフェクトオーダー状態の上昇相場で、押し目が入った後、ピンクの帯が、青・紺の帯を超え、上部の空白エリアに上抜けていくところが、エントリーポイントになります。
②-2 再下落を捉える!(パーフェクトオーダー時)
移動平均線がほとんど赤色のパーフェクトオーダー状態の下落相場で、戻りが入った後、ピンクの帯が、青・紺の帯を超え、下部の空白エリアに下抜けていくところが、エントリーポイントになります。
②-3 再下落を捉える!(下落の初期時)
ピンクの帯が、青・紺の帯の下に入り、上昇から下落に転換した後、戻りが入り、一旦、青の帯をすくい上げるような形状になりますが、その後、すぐに「逆U字」の形状をつくりながら、下部の空白エリアに下抜けていくところが、エントリーポイントになります。
トレード方法: |
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推奨通貨ペア | 全ての通貨ペア 及び 日経225 |
チャートの推奨時間足 |
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仮に1時間足で全てサイン通りにトレードをおこなったとして、過去1年間 のバックテストをおこなってみました。
結果は、年利換算で、117%の利益となっておりますので、これはこれで良い結果であるとは言えます。
サインの性質上、もみ合いや横ばい状態チャートでは、どうしても上下に繰り返して点灯してしまい、無駄なサインも多く、結果的に多くの不要なトレードを含むことになります。短い時間足になればなるほど、この傾向が強まります。
幸い、Mebius-V3の矢印サインは、大きく動く時の最初の転換点のポイントも必ず捉えますので、無駄なトレードを補ってのプラス利益のデータとなってはいます。
しかしながら、やはり機械的にサインのままエントリーするということは、推奨いたしません。
インジケーターのマーキング(こちらが主)と合わせて、取捨選択する方法をおすすめしています。
上の2つの画像は、同じ時間帯のチャートです。
実際のトレードで使用される際は、ご自身が基準として使用される時間足チャートとその上位足チャートを並べて同時に見られるように配置されることをお奨めします。
長く継続する上昇や下落相場の場合、基準チャートだけでは、その終点(天井や底値)が判断しづらくなりますので、補完的に相場全体の位置関係を判断するのに上位足が必要となります。
また、基準の時間足では方向性が定まらず、どちらへ動くのか判断つかないような場合でも上位足で俯瞰的に見ればどちらの方向に向かっているのかが分かります。
通常は、上位足としては、一つ上の時間足チャートで十分ですが、大きな相場では、それ以上の時間足でも確認することをお奨めします。
当商品の情報提供はお客様の利益を保証するものではありません。FX取引や株価指数先物取引等の 取引に際しては、相場の変動や取引会社の信用状態の悪化等により、損失を生じるおそれがあります。また、FX取引や株価指数先物取引には取引業者の売買手数料がかかります。取引を開始する際または継続する際には、そのリスクについて十分にご理解の上、行ってください。
あなたがこれまでの間にトレードに費やしてきた時間やお金は、一体どれくらいになるでしょうか?
激動の時代、為替相場は当然ながら荒波のように動き続けています。
今後その為替相場から着実に利益を回収したいと想うのであれば、
Mebius-V3というFXトレードの「道しるべ」を手にして
トレードに挑んで欲しいと想っています。
あなたの賢明なご選択をお待ちしています。